
世界的にみても日本はかなりの長寿国。1940年代には50歳代でしたが、毎年少しずつ上昇し、現在では女性の平均寿命が87歳、男性81歳になっています。世界ランキングでは女性は2位、男性は3位の長寿国です。長く生きるのなら、できるだけ健康に楽しく余生を過ごしたいものですね。海外でも盛んに行われている長寿と生活習慣の関係性の研究を見てみましょう。普段行なっている何気ない習慣を見直す良い機会です!
◆1.ドラマ、アニメは1話ずつ視聴する

以前は一週間に一回30分〜1時間のお楽しみだったアニメ、ドラマも、今では動画配信サイトなどでつい全話一気見してしがいがち。
青年期の若者を対象にしたベルギーの研究では、ドラマやアニメを一気に何話も続けてみた場合、疲労を訴えたり寝つきが悪くなるという結果が出ています。1話の中に盛り上がるシーンがあり、それを繰り返すことで興奮状態になるようです。そのためなかなか寝付けず慢性的な寝不足に陥ってしまうことも。寝不足は思考能力の低下や、脳の記憶能力を司る海馬は縮小し、ひどい場合はアルツハイマー症を引き起こす原因にもなります。
こういったイッキ見をやめる代わりに読書をするのがオススメです。アメリカ・イェール大学の研究によると読書好きな人は長生きする傾向にあるそう。読書をすることで過去の記憶を思い出すこともあります。
